塾の日ごはん
息子が受験対策用の塾へ行きだしました。
今はまだ週2(6時間)ですが、5年から週4になるようで動揺しています。拘束時間が週20時間超え…難関校を目指しているわけでもなく、近所の私立中学へ〜との軽い気持ちの受験なので、そこまでする必要があるのか?と今更思っています。が、勉強嫌いで成績も平凡な息子ですから、行きたい中学は正直そのままでは無理。
楽器の習い事が2つあり、息子が言うにはやめないらしい。それは私も良いと思いますし、習い事に行くのはなんとかなりますが、毎日の練習時間の捻出が大変です…
そして遊び時間の捻出は一番大事だと思っています。が、どの子も学年が進むにつれ塾や習い事が増え、遊ぶ子も選べない状態のようです。よく遊びに出たものの帰ってくる事が多いです。
塾の選考基準は第一に宿題がない事。
息子は宿題が大嫌いです。
特に学校の宿題のデメリットは、分かっている事まで仕事のように書き写す時間が無駄で勿体無いところです。息子にとっては「勉強嫌い製造システム」になっていて、親としても学校が勉強嫌いの原因になっている事は頭の痛いことです。
それで、まだ週一時間お世話になっている家庭塾の宿題は、息子専用で意味ある重要なものでしたが、無くしてもらって(息子が大層喜んだ)学校の宿題を早く終わらせるテクニックを今月から教えてもらっています。ちょっと短縮されたような気がします。
そして通い出した受験塾は宿題がありません。
でも、週一のテスト勉強はしなければやっていけないのです。その辺は、予習の習慣に繋がるので良い点です。
私の塾への希望はお弁当がない事。
2つお弁当が必要な塾に通わせていたママ友さんがいたので、それはちょっと食生活が心配だと危惧しました。
でも、5年から5時半〜9時半になるので、夕飯はどうするのでしょうか…今は中間におやつタイムはあるのですが。
今は帰宅すると9時です。
就寝が10時になってしまいました。
5年からは11時前就寝になるので、睡眠時間の確保も心配するところ。まだまだ子供ですから本当言うと勉強より寝てほしい!
我が家のシチューrecipe
食事時間が遅いので、昨日は消化に良さそうなシチューにしました。副菜に冷奴とオクラもずく酢。
シチューの作り方
玉葱とソーセージ、小松菜を適宜切って炒めた後、火を止めて豆乳ヨーグルトを和えます。ボールに葛粉・顆粒コンソメ・塩・あれば乳清(豆清?)と水を溶いたものをよく混ぜ溶かして、お鍋にいれます。火を入れて混ぜながらとろみをつけます。隠し味は生姜汁とローズマリー。そして、焼き芋を割ってゴツゴツと入れたり、半下拵えしてある根菜類(蒸し南瓜や茹で人参、里芋など)を足します。
私のシチューは10分も掛からず出来ます!
この豆乳シチューは、パスタやニョッキ、余ればドリアやグラタンにしたりとバリエーションが広がります。
息子と夫は乳製品に弱い体質なので、青山食品の豆乳ヨーグルト菌を使って自家製ヨーグルトを作っています。出来立てより終わりかけの酸味が立った頃にシチューをよく作ります。まだ新しい時に作ると、梅酢を足して酸味をつけます。ちょっとチーズっぽい味になる。
私はシチューのアクセントに生姜とローズマリーを入れるのが好きですが、コクが出て濃厚さが増します。
今朝は社会科見学でお弁当持ちでした。
いつもの焼そば弁当。
お弁当は、同じ内容と決めてしまえば気が楽です。
でも、塾のお弁当となると栄養も考えてとなり、息子の嫌いな物も入れないとなりません。塾通いの抵抗が半端なくなる原因、予想大です。
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