トイレット改装

トイレのあれこれが頓挫しがち…
流水パネルが思いの外、大きかったり
換気口が指定の位置ではなかったり
トイレットペーパーホルダーは未だ決まってもいないし、
ドアハンドルの欠品が工事終盤で分かったりで、ちょっと上手く進まない。

でも、要望通りの壁掛け便座!
お掃除が楽でしょうね。


ドアの問題。
洗面所&脱衣所&洗濯機とてんこ盛りのスペースに面したトイレのドア。

ニット模様の壁紙のドアにはシンプルな方が合うと選んだけれど問い合わせになしのつぶてだったハンドル錠。
一点しか候補を見つけられなかった私が悪いのですが。


言い訳をすると、日本人ってつくづくシンメトリーに馴染まないのだなと。溜息が出るほど、表示鍵とハンドル台座で同サイズのセットが無いのです。
縦が揃っても、正方形の台座と長方形の表示鍵だったり。
同サイズの正方形ではなぜダメなの?


いつまでもこだわっておれませんので、次の手を考えました。
シンプルに立ち返って、プッシュプレートに表示鍵でお願いしました。

以前に見掛けて可愛い〜と思っていたけど、ニット模様のドアと三位一体となるハンドルが見あたらず、見送った表示鍵。
白のプレートに黒英字のシンプルさが好みです。(でも文字がどんどんズレていくらしいです…でも手動で直るとか)
洗面所に使ったフロストアルミ板と同じ素材のプッシュプレートと似合いそうで再浮上です。
本当はプッシュプレートには半透明の塩ビ板をと言っていたけれど、すでに金具用の穴が空いているのでダメだった…(泣)それも絶対に可愛いはず。


軽い木製ドアをプッシュするのできっと「バーン!」とドアが勢いよく開くでしょう。
それでは騒音問題に発展しかねず、ドアに負荷と開放制限が必要です。
ドアクローザーも捜索中。
シンプルなのに手間がかなり掛かります。
シンプルなほど手間とお金がかかるものなんですね…

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