アスコルビン酸

アスコルビン酸とは、ビタミンCです。
ビタミンCの代表レモンが酸っぱいと感じるのはクエン酸だそうです。でもビタミンCもやっぱり酸っぱいです。

但書の用量通り飲むと、低血糖っぽくなりました。
1000mgを1日に2回とあり、付属のスプーンすり切り一杯です。
糖分と化学式が似ているとかで、身体が糖分と勘違いしてインスリンを出す事が原因らしいのです。合成されたものは身体が「よく分からない」ってなるのでしょうか。

だけど、耳掻き一杯分をぬるま湯に溶いて、食事の前後やオヤツ時に飲めば大丈夫でした。
何かと一緒に摂るのも低血糖防止に良いようです。
ただインスリンがむやみやたらと出るのは心配ですが、今は抗ウイルス対策としてメガビタミン主義でいこうと思います。と言ってもそんなに大して飲んでいないのですが…1日に1000mgいけばいい程度です。

ビタミンCは、個人差で少量で十分な人もいれば、かなりの量が必要な人もいるので、自分で見極めも大事なようですね。
過激なメガビタミン主義の内容著書が多い中、飲む量の説明に丁寧さが感じられる内容でした。
私は、お肌の調子がよいので、身体には良い方へ効いている気がします。


自然なカタチから摂る
アセロラやローズヒップはビタミンCが豊富だそうです。レモンの数十倍のビタミンCが含まれています。今はお手軽に合成を使っていますが、ローズヒップティーも取り入れたいなと思っています。

今は苺の季節。
頂くことも多く、別宅へ行けば安い苺がたくさん、実家近所で美味しそうだと買ったりと、最近は毎日、苺をよく食べます。

苺のビタミンC含有率は高く、何個も食べられるフルーツなので摂取に最適です。こんな感じでビタミンCが多い食品も意識して摂っています。

フルーツ嫌いの夫も苺だけは食べるので、安価なこの時期にはせっせと苺を用意しておきます。
フルーツは口に放りこめるようカットしておくと食べようという気になります。大きな苺は半分に切っておくと食が進むようです。
頂き物ですと数パックになり、とても食べ切れませんが、早いうちに
カットして蜂蜜でマリネして冷蔵庫へ。蜂蜜の防腐作用で傷みにくく、数日かけて楽しめます。蜂蜜の甘さと、日を追うごとにしっとりするので食べやすくなります。フレッシュさとは違う美味しさです。
大人だけならラム酒を少し加えると風味がいいです。





ちょっとブログの調子が悪いです…
原因は分かりません…



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