梅雨時の花
日本に馴染みの大ぶりの紫陽花も大好きですが、小さな蕾の儚げな色の紫陽花は初めて見た時に虜になりました。種類もたくさん増えて、紫陽花ファンも多いようで、この時期は特に花屋でも紫陽花が豊富です。
でも、紫陽花は安くても一本2000円くらいから…なかなか買うには勇気のいる生花ですが、他と比べて花持ちがよく、ドライフラワーにするとまた素敵です。そう知ってから、初夏の生花から秋に似合うドライフラワーへ。紫陽花を買うのに躊躇いがなくなりました。
昨日は実家まで歯科治療へ行っていました。
週2日の開業歯科ですが、いつも院内には先生が育てられた花が所々にふんだんに活けられています。
治療最終組の私・息子・母、今週はもう終わりだからとまだまだ元気なお花をくださいました!
私は、紫陽花とシロタエギクの枝を自宅まで持ち帰りました。
医院では低めの花器で、ブリキ如雨露へお洒落に活けられていましたが…我が家も少し花器にこだわろうと思いました。
私が紫陽花好きと知って、母が庭の紫陽花を切って持たせてくれました。
余ったシロタエギクに日本の庭でよく見かける変わり紫陽花。和製同士、イノダコーヒーの土瓶によく合う。
近所の馴染みに花屋が急に閉店して、花を買う機会が激減しました。もう一軒あるのですが…普通の花屋ではないので、個人的に買うにはスタッフの忙しさ具合を見なければなりません。花ライフについては新しいルートを考えなくては潤い不足になりそうです。
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