狭い部屋こそベッド


海外の人から見ると、せっかく布団文化があるのに、狭い部屋になぜベッドを置くのか理解できないそうです。

でも「布団生活=万年床」のイメージが浮かぶのが日本人。それなら最初からベッドにして、ベッド下収納にした方が効率よく部屋を使えると考えます。
ベッドは腰掛け椅子になり、トレーを置けばテーブルに。

6畳もない1roomにベッドを置いたらチェストひとつ分のスペースしかベッド横になくても、十分暮らせます。


ピンタレストからお借りした画像、
こちらはベッドを大きくして部屋いっぱいにし、
棚をテーブルにしたり、上手に空間利用されてます。

ベッドにトレーを置いてお茶しながらプロジェクターでテレビを観るのはとても落ち着きそうですね。
背もたれクッションやリクライニング座椅子があると尚更いい。Bluetoothで小型スピーカーに飛ばせば、音環境も整います。私はバルミューダのスピーカーを買いました。小さく音質良く見た目お洒落お気に入りです。

ベッド下収納はあまりおすすめしませんが、
1roomだと致し方無いこともありますよね。
ベッドは足付きで、日常よく使う物を収納すれば、
ベッド下の難点も受けにくくなります。
案外に湿気が多いのです。
パジャマや下着類、日用消耗品のストックやペットボトル飲料・レトルト食品など。柔らかい帆布ボックスが床を傷つけず引き出しやすい。


チェストは胸の高さほどの物がおすすめ、立たまま書きものしたりキーボード打ちしたり、その方が健康にも能率も良いのです。

食事はキッチンで摂ってもいい。
私は昼食をほとんどキッチンカウンターで食べています。セットと片付けが楽だから…食べる為に片付ける習慣ができ、キッチンも散らからない。
脚立があれば、座れもし、高い場所へアクセスも。   


運良く景色のいいベランダがあるなら折り畳みテーブルと椅子のセットを持つのもいいかもしれない。ベランダはもう一つの部屋として考えると放置するのは勿体無い。

これくらいなら置けそう?
引っ掛け式のテーブルがあればもっと省スペースでくつろぎ空間が作れる。真夏と真冬は使えないけど、こういうスペースがあると春が待ち遠しい。

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