着物を我が家にお迎え
(天神祭をテーマにコーデしました)
以前、義母から着物や帯を数枚貰いました。
旦那実家の自室にそのまま置いてあったのですが、義母が気を利かせて昔懐かしい樟脳を入れておいてくれました…
誰が怒ったかと言うと、旦那です。
「臭いっ頭痛がする!」
と、文句を言われる義母が気の毒なので自宅で管理することにしました。
自宅は狭いし収納もあまりありません。
ネットで調べると、無印良品のポリプロピレン製の65cm×40cmの引き出しタイプが現代住居にぴったりとありました。
高さは18cmが良いようです。
早速、3個買って押入れに置いてみました。
そして持っている8枚の着物をとりあえず入れてみました。
帯は、たとう紙を外さなければ、キチッと入らないようです。
普段着の綿麻や紬
絹やイベント用の浴衣
二つに分けて収納。
一つには帯を。
他小物はどうしようかと思案中です。
着物は、春秋の行楽や、夏のイベント(祭りですね)だけと決めています。
真冬や梅雨時期、訪問着やセレモニーに着物をと考えると、ひと財産築き上げる勢いになりそうです。
着る機会を決めて、揃えてしまうと、着物を着る機会も断然増えます。
私は毎年参加している天神祭で揃えてしまいました。
天神祭に菊?ですが(天満宮は梅)、風神で乱れる花のモチーフは浴衣なら乱菊かなと。
乱菊なら8月中のお祭りに着られます。
余談ですが、下駄はウォーキングできるコンセプトのもので、お祭りは歩き回るからおすすめです。
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