年末年始


別宅で過ごして無事帰宅しました。


ワンコも無事に行って帰ってこられ、やれやれ。
荒療法でお出掛けとお泊りに慣れてくれました。
リード服を着けるだけでキャインと泣いて震え、毎日リード服の慣らしを徐々に行い、行く直前まで少しブルブル震えていましたが、なんとか抱っこして落ち着かせて車に乗せると観念した様で、途中休憩を挟んで2時間、ドライブできました。酔わなかったので良かったです。

サービスエリアの日本庭園で散歩させましたが、ブルブル震えてキョドキョド、夫が来たら安心したのか少し散歩できました。女子供だけでは不安だったようです…犬って正直ですね。
露店で牛串を買ってあげたらすっかり気を良くしていました。

私は片付け三昧で、ワンコも居るので、あまりお出掛けはせず、温泉に入るくらいが楽しみでした。
そして毎日暖かい日続きで、1weekコーデもあまり活用せず、労働着のボーダーワンピースにデニムを履いて買い物へ行ったりするので、1パターンだけで良かったですね。暖か過ぎてケーブルニットとコーデュロイパンツの出番はありませんでした…



この年末年始は運の廻りが良くビックリしています。

まず、年末押し迫る29日にトイレが詰まったのですが、ちょうど実家の出入りしている業者が挨拶に来てくれて、助かりました。トイレが詰まった「どうしよう」と水道屋さんに電話しようと夫と話していたらインターホンが鳴ったのです。
一昨年に飛び込み営業で来た建築業者でしたが、ちょうど庭に出ていた父が(暇潰しに)話しを聞いて、気に入って家の大改修をしてもらったのです。それ以降、家のことは〇〇さんにさせるようにと言われるくらい信頼の厚い人で、このタイミングで来るなんてやっぱり縁のある人なんだなぁと感激しました。

そして、別宅へ着いてから夕飯が先か・買い出しが先か、意見が分かれ、私が「薬局は遅くまで開いてるから」と言って夕飯を先に取りました。すると薬局が8時閉店で、ちょうど8時!でもレジ締めしたらしく買い物できませんでした。
夫のビールとワンコのトイレシーツは必須ですので、とりあえずコンビニで調達することにしました。そこで息子がドラゴンボールのフィギュアが当たるクジ引きをしたいと言い出しました。一枚680円で、コップや雑貨も当たるかもしれない親にしてみれば微妙にイヤなクジ…でも息子は目当のフィギュアを引き当てました!
けっこうな大きさのフィギュアで、680円でしたら安い買い物ですね。

もし薬局で買い物していたらコンビニは寄らず、息子がフィギュアを手に入れる事はありませんでした。何が幸いするか分からないと言う教訓になりました。運が悪くてもガッカリせずにすぐ次の行動に切り替えると運が上向くのだと思っています。


別宅の片付けでひょこっとリュックサックが出てきたので中を確認するとmont-bellのコンパクトウェアが3個と他にもいろいろ、父の部屋着と一緒に中古屋さんへ持って行きました。
何と1万5千円になったのでした。今まで山ほど服を持って行きましたが500円を超えることなく、持って帰る不用品が減ればとの思いでしたが。
夫はよく分からない代物だし捨てると言っていたのですが、エコ志向の私が「他の物とついでだから」と言って持って行ったのです。ネットで確認すると100円くらいだったそうですが、登山道付近のお店だから高値が付いたのかもしれませんね。


そして実家へ帰宅、息子の宿題読書の本を買いに行くついでもあってショッピングモールへ夕飯に出ました。私が贔屓のセレクトショップがセールでシャツやセーターを購入しました。そのショッピングモールではお正月のガラガラ籤引きが開催されていて、レシートが籤引き券でしたので、洋服代で息子は7回引けました。
すると…一番いい賞が当たり、なんと最新の任天堂Switchでした!息子は景品にあるのを知って、ぜひ欲しいと思っていたらしい。Switchは持っているのですが、去年発売されたその最新Switchを欲しいと言えずにいたようです。勿論、買いませんが…当たったなら息子の物ですね。


そんな感じでけっこう運が良い我が家でした。


私は、ユニクロの激安SALEスカートが地元ではサイズが無く、別宅近所のユニクロでは目当の色のサイズが豊富に揃っていて買えたとか、贔屓のセレクトショップのSALEで良い物が安く買えたり、探していたベージュのロングカーディガンが半額だったりで、まぁファッションでささやかな幸運はありました(笑)




以前にも記事にしましたが、私は息子の金運を育てていました。赤ちゃん時代から通りすがりの人にお菓子やオモチャを「どうぞ」とされたら有難く戴くという簡単な事です。怖いくらいお菓子が集まり、金運って雪だるま式だと実感しました。そんな感じで息子は、まだ金運とは言えませんが、欲しい物は必ず引き寄せます。


ちなみに、サンタクロースもまだ信じていて、お手紙書いています。今年は悩み過ぎてお手紙が届かない日になっても書けず焦っていましたが…「ママがメールしておいたよ」と言ったら胸を撫で下ろしておりました(笑)でも訝しむ息子。
「手紙を自由に送れない時代も、手紙が送れるようになった時代も、サンタクロースは居るんだよ。今はメールの時代だから当然サンタクロースにも送れる」と言って納得させました。さて、いつまで信じていられるのか。

サンタクロースは居ないと知っている子供が大半です。そんな中、私は「良い子はプレゼント貰えるんだよ。でも貰えない子もいるから…良い子じゃないからなんて親は言えないでしょう?だからしつこく詮索してはダメよ」そんな感じで納得させています!他の子には悪いけれど、余計な事を言うからお互い様だと思っています!まぁ本当のところ息子は疑わしく思っているようではありますが…


でも親のメルヘンに付き合ってくれるなら、やっぱり良い子ですから、サンタクロースからのプレゼントを貰えていいと思っています。





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