食事の一番いいこと、よく噛む効能
※よく噛んで食べるようになって一週間。
肌が綺麗になりました!
早食いは肌にも悪かったのですね…
きっと胃が荒れるからだと思います。
内容も勿論、考えるべきところですが、
一番いいのは、よく噛むこと。
私は元々、よく噛む人でした。
ご飯を食べるのが遅い!と、せっかちな母によく叱られていましたが、本当は良いこと。
息子には「食べるのが早い!」と逆に叱っている私です(笑)
やはり育児が始まってから、早く食べるようになったうように思います。早く食べられる物を選ぶようにもなりました。
そして究極は、食べるのを忘れる。いえ、食べるのが面倒なので、平気で朝と昼を抜きます。
子供がいるので辛うじて食べている状態でした。
夫婦共に空腹に鈍感なので、どちらも食事を忘れがちの悪循環…
若い頃は良かったけれど、50歳も過ぎると栄養不足の方がダイレクトに健康被害へとベクトルが向かいます。
なのに、私が食べようと頑張ると、今度は低血糖症や低血圧症へ…食べれば気絶寸前、食べなければ栄養失調。
悩んだ末に、
思い出したのがよく噛んで食べる事です。
昔、コンビニしか食べるチャンスがないとよく噛んで食べました。唾液の解毒作用は素晴らしいのです。
激辛カレーは、よく噛むと辛さを克服できます。
ここ数日、よく噛んでいます。
発芽玄米と黒米を半割にしたご飯を炊いて、よく噛んで食べています。
低血糖症は今のところ起こっていません。
週末は、2ヶ月前から予約していた憧れのヨガの先生のクラスでした。ずっと低血糖症で不穏な体調で、せっかくのチャンスが不意になってしまいそうでした。よく噛むことで、有意義なヨガクラスに参加できて幸せでした。ヨガもまた頑張ろう。
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