調理用ナイフ

簡素なオープン収納キッチンなので、よくある専用のナイフラックがありません。
元々、キッチンの扉に付いているナイフラックは、取り出す時に足下につい落としそうでヒヤッとし、使っていませんでした。キッチングッズとともに備え付け抽斗しに収めていました。

持っている調理用ナイフは3本
ペティナイフ・トマトナイフ・鋼の三徳包丁です。

以前はステンレス包丁も持っていましたが、どうしても使いにくく、夫の母が結婚してすぐに買ってくれたこの鋼包丁をずっと愛用しています。

ペティナイフは、チーズやちょっとした小さな食材をざっくりカットする時に使います。りんごなどの皮むきは三徳包丁です。

トマトナイフはほとんどトマトを切ることがなく、ベーコンなどの肉系や、おつまみなど薄く綺麗に切りたい時に。ペティナイフとは感覚的に使い分けています(気分的にと言った方がいいかも…)

これらナイフの刃研ぎは、なんとなく買ってみたseriaのハンディーシャープナーです。
ちょっと…汚くてすみません。


これ、ものすごくよく切れるようになります。

基本は砥石派だったのですが、本腰入れて研ぐ時に出すだけで、普段は茶碗の糸底でササっとその場しのぎで研いでいました。本腰を入れる気になかなかならないのが私の欠点です。
砥石は今の自宅にはなく、本格的に研ぐ時はプロに任せる事にしました。

このseriaのハンディーシャープナーは大きさも小ぶりで持ちやすく、デザインもシンプルでどこに収納してもさりげなく、それでいてよく研げる。
いろいろシャープナーは試しましたが、定番化するものは主婦歴25年来ありませんでした。

このシャープナーは水に濡らさず研ぐの正解で、初めは茶碗の糸底で研ぐように濡らしていました。濡らさずに研げるなんて更に楽ですよね!

三徳包丁は吊り戸棚の真ん中にひっそりと、ペーパーナフキンを緩衝材にして置いています。
その横の木製トレイにキッチングッズと共にシャープナーも入っています。


他、小さなナイフは、キッチングッズを挿していた陶器カップに一緒にしていましたが、思いついて、画像のように。
でもナイフラックはこんな感じでひっそりとが、精一杯です…
日本人は包丁を表に出しておくの抵抗ありますよね。銃より刃物が断トツの犯罪率だから…
角っこのマグネットは大きくても安定しますが、中央2つは小さなものしか引っ付かずで、たまに包丁にマグネットがついてきます!プレート磁石をホームセンターで探してこようと思っています。

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