キッチン吊り下げ戸棚

食器棚を整理できたので、キッチンの戸棚も見直して整理整頓しました。

あまり変わってない?
間違い探しのようですが、デミタスカップを使わなくなり、タッパーを断捨離したり(専用タッパーはそのままだけど)、味見用の豆皿を百均製に変えたりと、小さな事が常に更新されている吊り戸棚。

牛のカップはアイスの容れ物。息子が丑年生まれなのもあって、気になるモチーフ。洗ってピンチ入れにしてしまいました。戸棚を開けるたび、ちょっと気分が華やぐ。

奥にはミルクピッチャーや細かなガラス瓶など置いていますが、使った事がないので、処分しようか考え中です。

でも、アフターヌーンティで買ったミルクピッチャーは液だれしない優秀な片口なので手放せないかな…
食べにいったお店の物を気に入って、買う事が多いです。


もう片側にも戸棚があります。
ペーパー製ファイルボックスにラップなどの包材やジップロック、滅多に使わないけど必要でもあるキッチングッズ、食器拭き用リネン、そして文化包丁を一本置いています。
紙製ファイルボックスは、軽くて取り出しやすさが良いのです。傷んだら買い換えられる安価さもいい。だけど5年ほど使っていますが、買い換える時期はまだまだ来ません。

ボックスの窓を利用して、使い捨てビニール手袋とIKEAの小さなジップロックが取り出せるようにしてあります。ちょっとしたシステマチックな事に成功すると、嬉しくなります。
キッチンはオープン収納で、既存の包丁ラックが元々なく、包丁は吊り戸棚に隠すように置いています。堺刀自の鋼製で、調理はこれ一本だけ。

真ん中のお茶缶は三年番茶が入っていて、どの棚にも高さが掛かり、ここへ。そして、分け得山の食材処理のコツの本、無印良品のコイルメモ帳は私のさもないレシピ走り書き用です…

食器拭き用の布巾は、最近この場所に収まりました。ちょっとした事ですが、取り出す手間が軽減されました。今までは、後ろのキッチンカウンターに手拭き用の蚊帳布巾やおしぼりのラックと共にぎゅうぎゅうになってラックに入っていました。

以前の布巾ラック
右上は中川政七商店のカフェで出てきたおしぼりが気に入って、ショップで買って帰ったもの。今も大判の蚊帳布巾とともにリピート買いしています。




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