キッチンの引出しには
キッチンをなるべく使いやすく、私が少しでも疲れないようにするために、いろいろ考えて日々更新しています。
今回また実家に戻って当分住む事になると決まり…
それなら収納も長期を見据え、真剣に取り組まねばなりません。
実家を出てほんの数ヶ月前の事なのに、便利に使っていたはずの収納…けっこう忘れていました!
L型キッチンの角にある引出しは、
前回の生活で作ってあったガイドライン使って、
今こんな感じに。
奥にマグネットを置いて包丁が揺れないようになってます。100均なので適度に弱い磁力が丁度いい。
包丁はこの2本がメインです。前はもっとずらりと並んでいました。
以前、お玉とフライ返しはポットに突っ込んでいましたが、取り出すときに手間取るのが地味にストレスで、このように。事務用品にあったプラスチックのL型プレートを両面テープで固定。
ついでにカトラリートレーも移動しないようにプレートで押さえました。
カトラリートレーにはあまり使わないキッチングッズを入れています。
他にもキッチングッズは沢山あります。
使う頻度・形状・素材で分けて、ポット差し、カトラリートレー、マグネットでの引っ掛け収納、他引出しやタッパーにと、調理中のスムーズさに特化して、それぞれ使いやすくまとめてあります。
同じ素材に分けると目当ての物を特定しやすい。
一ヶ所に全てポット差ししていた時は手に取るとき常に指先が迷いましたが、同素材だと少しの違いが目立ちサッと特定して取れます。
同素材の方が見分けやすいとは…これ、盲点だったなと。
こちらはコンロを挟んで省スペースのカウンター台にある一番上の引出し。
食卓近くなのでカトラリーと、珈琲コーナーで朝食のパンを切ったりするから包丁もスタンバイ。
調理中に包丁を取りに来られることもありません。
赤いマットですが磁力があるようで包丁がピトッと引っ付いてくれます。
左手前はマグ用のシリコン蓋です。
洋カトラリーは銀製で、そろそろ磨かなきゃですね…
カウンター角の左にも、もっと広い引出しがありました。でも壊れてしまい引き抜いてありません。
もう築30年以上になるので、あちこち壊れてきています。
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