トイレ
フラッシュタンク式は、使用頻度の高い施設向きのトイレで節水型です。
近所の図書館も同じトイレなので使用感は確認済みです。座り心地もTOTOですし、洗浄の音も普通。
節水できるなら普通の家庭でも使いたいですよね。
タンクの低さが圧迫感無くて良いです。
私は節水目的ではなく、デザインが気に入って調べたのですが、家庭用として出てこないので、探すのにけっこう手間が掛かりました。
ピンタレストで床タイルのカタログ画像から「このトイレ良い!」と思うも便器の品番記載は勿論なく…でも見た目に良いからこそカタログに使われているんだと思います。
水圧が弱いのは当初から今も気になっていますが、フラッシュタンクトイレに水圧制限があると聞いて、弱い水圧の原因を探らねばと管理人に聞いてみました。マンションはよくある屋上タンクではなく、地上からの直接給水らしい。と言う事は、一階住まいの我が家は普通の戸建と変わらないはず。前住人が節水対策していてそのままか、給湯器の問題かどちらか?解決すればフラッシュタンクが使える可能性が見えて来ました!
NOウォッシュレット
暖房便座は付ける予定です。
残念なのが自動開閉と自動洗浄が無いこと。
夫は不要と言うのですが…
ウォッシュレットは絶対付けませんが、
暖房便座でも自動洗浄は出来ないこともない。
蓋の開閉は手動のみ。
ボタン式もいいですね。
これなら夫もOKです。
付けるならボタンにシール貼りたい。
手洗い器
窪んだスペース、画像では大きく見えるけど、実際は30㎝角に収まる手洗い器で精一杯だと考えています。幅は約500㎜で、横壁が斜め(60度)なので端は目一杯使えません。
トイレの正面ラフ図。
手洗いスペースはけっこう盛り盛りです。
便器はタンク入れて675㎜の長さで
スペースは1330㎜、655㎜の空間に立つので
けっこう狭いです。
奥行きは870㎜、便器は445㎜
斜め壁にして、奥行きを作りましたので少しは広く感じると思いますが…
手洗器を置くので、そう狭さが解消されるわけではないと思います。
洗面ボールは昔ながらの小型手洗いボール。
カウンター付けようか迷い中。
アサヒ衛陶の平付洗面器で、ロングセラー。
TOTOだけど型は同じ?
排水口には化粧キャップはめます。
白塗装、高い…
画像白だけど赤塗装安い!この差はなんだろう?
陶器製もあり、ぽってりしていい。
そしてこれも値段まちまち。
水栓金具
昔ながら「衛生水栓」マットホワイト
ステンレスだと水跡が気になるけど、白だと神経質にならなくていい。
手洗い動線に無駄がない衛生的な水栓です。
衛生面から公共によく使われている印象。
最近は自動水栓が多いですが。
ペーパータオルホルダー
なるべく小型
下向きに取り出せ
小判ペーパー用1パック分
マグネット固定
Allホワイト
プラ製で軽いし小さめ、1パック分サイズ。
メタル製で縦型。
上画像より大きめ、重量もある。
マグネットプレートを壁に貼ってもらおう。
排水管
マットホワイトがないか捜索中。
この洗面台がいいな〜でも海外製品のよう。
排水管の形と短いのがいいね。
でも上画像の平付洗面器だと排水管の経口が小さく、白だと大きな経口しかないかもと設計士。
じゃあステンレスかな…
Allホワイトでまとめようかと思っています。
意匠を考えるのが面倒臭いのもあります…
トイレスペースが狭い分、凝ると余計に狭く感じそうで、シンプルに徹するが無難だとも。
だけど洗面スペースに少しデザインを入れると、かえって奥行き効果期待できる。いろいろ盛り込む洗面所に差し色をと思ってます。
蛍光カラー目地も可愛い。
洗面の一面だけ。
水はね対策に前面だけタイルは考えているので。
目地と衛生水栓をオレンジにしてもいい。
化粧キャップにオレンジがあれば…
他の色だとあるのにね。
赤だと安いし、赤ポイントにしようかな。
目地を蛍光イエロー、白水栓も候補です。
化粧キャップは陶器の孔雀。
それにしても、省スペース洗面所の組み合わせは楽しいですね!
前回は輸入品やこだわりが強くて費用が高くなりがちでしたが、日本製に特化した備品選びだと安いです。気が大きくならないよう引き締めましょう。
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