まな板の整理
まな板がたくさんあります。
IKEAの竹製まな板3枚、銀杏のまな板、大きめの木製まな板、パン用は大きなまな板2枚と小さいまな板。あと小さなガラス製もありました。
全部で10枚。
2箇所に「食事作り用」「パンやフルーツ用」で分けています。
多いな…と気になって、まな板の整理しました。
全部、IKEAまな板になってしまったけど…
楕円形の大・小と竹製の小2枚、計4枚。
1箇所にまとまりました。
取捨選択
キャベツの千切りのときに大きなパン用を使ってみました。問題無かったので「大きなまな板」の代わりに。
同タイプの小は、長年にわたり使用頻度が高いので引き続き採用。
竹製(24×15㎝)は、ネギ用と他用の2枚です。
並べると大きなまな板にもなります。
裏と表でネギと他用を分けられたら1枚ですむけれど、私はこんがらがる人なので分ける方法を…
食事作りを思い浮かべてみると、この4枚で事足りそうです。使った記憶が無いまな板は不要ですのでとりあえず他所へしまいました。
私は「半下拵え」での食事作りがメインですから、あまり食事の時にカット作業はしません。
切り揃えていく野菜は角型バットに次々と入れていくので、まな板の上に野菜がいっぱいになることもなく、小さなまな板で本当は十分なのです。
だけどたまに、大きなまな板があればと思う事が年に何回かあるので、パン用の大で代用してみたら問題無く解決。
そして、肉や魚は開いた牛乳パックの上で処理しますので専用は持たなくても大丈夫です。
食卓使いのまな板
細長い持ち手のついた木のまな板は、サンドイッチ専用で、コロナ禍でNGお弁当になってからは、すっかり作らなくなってしまいました。なので1年ほど使わず他のまな板にまぎれて置きっぱなしです。
トレー扱いでいいかな?と認識を変え、食器棚へしまいました。
以前は、パン食がメインの朝、IKEAの竹製まな板(小)をお皿の代わりにしていました。
大きなまな板をテーブルの真ん中にパンや惣菜など置いて。各自が小さなまな板で食べやすい大きさにパンをカットしたり、好きなトッピングを選んでその場でカスタムしたり、とても便利でした。
今は生活様式が変わったので使わなくなりましたが、カッティングボードがテーブルにあると便利なのを思い出して、またやってみたいなと思います。
一つあると便利なガラス製まな板
Seriaで購入した小さなガラス製カッティングボードは、14×19(㎝)の強化ガラスで180℃まで対応、熱い物も置けます。足付きなのでペタッと台に貼り付かないし、取り扱いやすい。チーズ、ニンニク、油っぽいベーコンや練り天ぷらなど切った後の始末がとても楽なのです。
ビクトリノックスのトマトナイフのギザギザ刃がなんとなくエンボスガラスと好相性。
ブルーがかったガラス製で脚台付き、見た目もいいのでそのまま食卓に出せるビジュアルです。
しまう所にちょっと困る、イレギュラーなキッチングッズなタイプ。
私は、スパイス棚の脚台の隙間に滑り込ませ、ちょっと出ているので取り出しやすく、ずっと定位置です。
マンションの時、きっちりはまらないアイアン棚と吊り棚のバランスに、ちょうどまな板が入る空間ができて、最初から狙ったように。
まな板の置き場は何処でも良いわけではないので収納に苦心するアイテムです。
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