端午の節句
いつもGWに飾って
旧暦過ぎてからしまいます。
2016年は6月9日が旧暦の端午の節句です。
我が家には男の子が一人。
実家の母が誂えてくれた兜です。
(フルオーダーではありませんが…)
鹿児島県の武具工房で作られた本物の稚児兜で、今は時代劇が多くの需用先となっていますが、お節句に求める方も大勢いらっしゃいます。
勿論、被ることができます。
今年も息子に被せてみましたが、来年にはキツいかな〜?
成長を感じますね!
ものすごーく見映えが良いし、
なんと言っても出し入れが楽です(笑)
きっと何代も受け継がれていくだろうという安堵感に嬉しくなります。
我が家のお宝です。
※息子が生まれる2年前に、旦那実家の雛飾りと五月人形のフルセットを処分した事があり、人形供養へ行き、飾りや台座を分別ゴミに出しと、大変な思いをしました。
その時の教訓を生かし、節句道具は慎重に選ぼうと夫婦で話し合いました。
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