トレーシングペーパー付箋

息子が小学校の課題で新聞づくりをしています。
「新聞づくりって何の意味があっての授業なんだろう…」私が小学生の頃と同じ意見を言う息子、なだめ指導しつつ、辛かった事を思い出しました。

大人になって息子の新聞づくりに助言していると、新聞づくりのメリットが見えてきます。大人なってならではですね。

題材や起承転結も大事ですが、マス目を埋めるための文章力、読みやすい書き方、紙を汚さない配慮や、筆圧など気を配るところが多いので、集中力も必要です。小学生の嫌な事ばかりですね!中には新聞づくりが好きな子も居て、仕上がりは子供ながらに尊敬の眼差しで新聞を眺めていました。

私は詰めの甘い性格で、新聞づくりにはたいそうな苦労を強いられました…遺伝でしょうか?
息子は残念ながら新聞づくりは向かないようで(笑)


新聞づくりに、葉書サイズのトレーシングペーパーの付箋が活躍しました。

書き終えた文字を保護して汚さないように貼って剥がしてできるので便利です。文字も透けて見えるので剥がしたりの動作が軽減されます。新聞づくりの紙って何故あんなに汚れるのか不思議でしたが…今は分かります。
DAISOで2種類サイズ売っています。

私は名刺サイズの付箋を、スケジュール帳のメモを保護したり追加の予定を足したりするのに使っています。本の栞にも使っています。下が見えるので、書いたものが埋もれないから便利です。

百均の文具は侮れないなと、こういう物を見つけるたびに感心します。






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徒然なる暮らしのことを…

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