改装は仕切り直しに…
夫の父が急逝しました。
バタバタと葬儀を終え、しばらくは父の終末の手続きに追われ、回忌などの仏事も要所あります。
そして改装着工の手続きをこの月末に行う予定でした。
引越しの予約もし、数日後には改装着手金を支払うつもりでした。
父が亡くなる前なら問題は無かったのですが…おそらく仕切り直しになると再来年と予想しています。
ただ、息子も高校生になるので、その時はまた違った環境の方が良いとなるやもしれません。
こういうのは時期がありますので、たぶん改装も住むのも流れそうだなぁと予感しています。
引越しはそのまま予定通りにしました。
実家がまた雨漏りで、やっぱり誰かが住まないとダメだと…父の亡くなった日に雨漏り、前回に実家へ戻った時も理由が雨漏りでした。
父にやっぱり実家へ住むよう言われたような気持ちに夫婦なったのでした。このモヤモヤは私達にしか共有できないと思います。
また、葬儀の朝、父の夢を見ました。
大使館級の大きなテーブルの末席(私が座る場所…)にちょこんと座った父、私の手の平には桜の枝が数本、まだ蕾も少しあるくらいの桜で、水を吸わせて活かそうと…そんな夢です。
人は亡くなると、控えめに、無言でいます。
最後に何を伝えたかったのか?なぜこの季節に桜?
私は受け取って何を活かそうとしたのか…
今後、何かの折に気付きを得るかもしれません。
近しい人が亡くなった時、よく私の夢に出てきてくれます。霊感が強いのでメッセージを残せやすいというのもあると思います。
父が亡くなり、家系に華やかさが無くなったなと、夫と話しておりました。夫に華やかな家系へと盛り立てていくよう意思を伝えられたのかもしれません。
0コメント